キャベツは、食物繊維やビタミンCなどを豊富に含んでいて、100gあたり23kcalしかありません。これは大体ごはん100gの1/6のカロリーです。満腹感を得るために沢山食べても大丈夫な食材ということになります。食事の前に、カロリーが高いドレッシングやマヨネーズ以外で味付けをして食べるだけなので、簡単ですぐに覚えられて長く続けられます。また、お店で手に入るおなじみの野菜なので、安心で安全、低価格で始められるのがキャベツダイエットです。また、特別な調理法がいらないのも長く続けることができます。
キャベツダイエットのやり方としては、二つ方法があります。
まず、3食のうち1食をキャベツのみにする方法。ごはんの代わりにキャベツを食べます。キャベツは千切りやざく切りにしますが、生で食べにくければ軽く茹でたものでも構いません。調味料はなるだけ使わない方がいいので、特にマヨネーズとドレッシングは避けてください。油脂を多く含むからです。
もう一つは、食前に、キャベツの千切りをボール1杯分(小さめのキャベツ1/6個分)先に食べてから食事をする方法です。食事の際に栄養素をとる前に野菜を取ることで、炭水化物や脂肪の吸収を抑えることができるのです。
夕食前にキャベツを1/6個食べて、ふだんと同じ夕食を摂るわけですが、キャベツをよく噛んで食べることで満腹感と、野菜の摂取量が増え、バランスのよい食事になります。野菜をあまり摂っていなかった方には、ダイエットというよりも食生活の改善の意味が大きいです。キャベツには、免疫力を高める効果があるとともに、ガンや心臓病を防ぐといわれる、イソチオシアネートという物質が含まれています。また、老化を防ぐ抗酸化力にも定評があって、老化防止や脳梗塞予防にも効果があるようです。体験者によると、みるみるうちに体重が減ったというよりも、お通じがよくなった、胃腸の調子がよくなったという声が多く聞かれます。もちろん、ダイエット効果があったという声も多く、飽きない工夫と意思があれば、続けられるダイエットとして、かなりよいという評価です。